建物：一戸建て

工事期間：約90日間

２世帯住宅だったため水廻り設備が２つずつあったD様邸。そこで今は使用されていない水廻り設備をすべて撤去し、新たに生活スペースの拡張やクローゼットなどの収納を新設しました。キッチンは対面式で吊戸を付けず、背面にあるカップボードでスッキリとさせています。また洗面脱衣室にアイロンがけなど多様な使い分けができるカウンターの設置や、LDKの出窓下に設けた収納など、生活スペースのいたるところに機能性とデザイン性を併せ持つ空間になるよう工夫しました。

建物：古民家

工事期間：約９０日間

築６０年が経過したK様邸。代々大切に守られてきた家ですが年月が経つにつれ劣化が進み耐震にも少し不安がありました。そこで古き良き日本文化の趣はそのまま残しつつ、不便な箇所はしっかりと修繕し、今のライフスタイルに合った間取りに変更。和室つづきで物置と化していた多様性のなかった和室をLDKへとひとつの部屋にすることでひろびろとした空間を確保。ご家族が自然と集まる憩いの場になりました。また和室をなくした分パントリーやお持ちの箪笥などをしまうことができる納戸を新設し収納スペースもしっかり確保しました。

建物：一戸建て

工事期間：約86日間

玄関前は古民家の良さも残しつつ、柱を新しく塗り替え和の落ち着いた雰囲気に仕上っています。またお風呂やトイレなどの水廻りを最新設備に。使いやすく居心地の良い空間へ早変わり。お庭には新たにウッドデッキをつけ、バーベキューなどのアウトドアも楽しめるようになりました。以前の暗くて怖いイメージのお家から、モダンで明るい雰囲気になったと施主さま。またリフォームと同時に防蟻工事を行い、断熱材も入れて安心して住むことができますと喜ばれていました。

建物：古民家

工事期間：約100日間

光が入らず、暗くて寒くて不便だった築８０年の古民家がリフォームによって大変身！
住まいの顔である玄関は古い梁をカウンターとして再利用し和の趣のある落ち着いた仕上りに。長年家を支え続けてきた大きな梁はそのままに、対面式のキッチンと今風の琉球畳のあるリビングは古民家の良さも残しつつ、ジャパニーズモダンな雰囲気のあるオシャレな空間となりました。さらに２つの天窓もつけて明るさも確保。サンシェードもついており採光の調節もできます。白で統一された新しいキッチンはナラの無垢材とマッチしており温かみのある空間になりました。

建物：古民家

工事期間：約70日間

納屋を住居にコンバージョンしたK様邸。クルミの無垢材を使用し白を基調に木質感を生かした建具はLDKをより美しく、魅力的に演出します。まるでオシャレなカフェのようですね。さらに水廻りや階段も新設し、家族が安心して心地よく暮らせるようにしました。以前より家事動線もUPしキレイになっただけでなくとても快適になりましたとご家族は喜ばれていました。