隠善選手の活躍!
おはようございます。「ラック」の平柿です。
日曜は広島国際学院大から巨人に入団した隠善選手が大活躍しましたね。
実は私は隠善選手と同じく東広島市の出身なのです。
私は昔からカープファンなのですが、同郷の選手の活躍はうれしいものですね。
ちなみに、推定年棒6億円のラミレスをはじめ高年棒の選手がそろう巨人軍の中で、1年前に育成選手
として入団した時の隠善選手の年棒は、240万円だったそうです。
育成選手とは、二軍で好成績をあげれば無事本採用となるが、3年以内に昇格できなければ自動的に
解雇となる厳しい制度です。
試合後、隠善選手は「いろいろな方に支えられて今がある」とうれしそうに話していましたが、道具を
提供するゼット社の担当者も、プロでやりたい思いが強く、あえて育成選手という困難な道を選んだ
隠善選手の熱意と向上心に心を打たれ、育成選手ながら重さ、長さなどが違う6種類のバットを用意
したそうです。
「熱意は人を動かす」といいますが、まさにその通りですね。
これからも周囲への感謝の気持ちを忘れず活躍してもらいたいものです。
しかし、打撃センスだけでなく周囲を動かすほどの熱意と向上心を持つ隠善選手が、地元のカープに
入団していればと思うと残念でなりません。
さて、先日こちらのブログでも紹介しました、安佐南区のAさま邸は浴室・洗面所・トイレの解体が
終わりました。
構造上増築が難しかったのですが「足を伸ばせてゆったりできる浴室」を実現するため、水廻りの
間取りを変えることで、1坪サイズのシステムバスが入るようにしています。
ご主人様が楽しみにされているシステムバスの組み立てまであと少しです。
工事中は何かと不自由な点もあるかと思いますが、Aさまに大満足して頂けるよう、スタッフ一同がんば
っておりますので、よろしくお願いします。