上棟式
こんにちは!平柿です。
先週の土曜は「大島のいえ」の上棟式でした。
6月28日の地鎮祭より約1ケ月、造成工事から基礎工事、浄化槽設置まで終わり、着工前とは
すっかり様変わりしています。
上棟とは土台の上に柱を立てていき、次に柱と柱を梁でつないで、最終的には屋根で最も
高い部分の部材である棟木を取りつけるという作業で、木造の新築工事で最も大掛かりな工事
となります。
当日は、棟梁の浅枝を中心に6人の大工で柱建てから屋根下地まで手際よく進められました。
お昼にはS様のご挨拶のあと、直会(なおらい)を行いました。
直会とは神式の儀式で上棟式の後、工事関係者の労をねぎらうために食事を用意することです。
工事の最後には棟木にオカメさんを飾っておきました。
これからいよいよ「大島のいえ」は建物本体の工事が進んでいきます。
これからもSさまご夫婦の夢を叶え、ご期待以上の「第2の我が家」が無事に完成するよう
スタッフ一同がんばってまいりますので、どうぞよろしくお願いします。