「毘沙門台の家」完工です
こんにちは、ラックの日山です。
先日こちらのブログで紹介させて頂いたS様邸が完工致しましたのでご報告させて頂きます。
今回のリフォームは和室から洋室へという内容ではありましたが、この機会に仏間も作りたいとのご希望で、床の間にあった床框と落としがけは再度、仏間の中の框と幕板として利用し、思い出のある床柱は収納と仏間の間の柱として残すことにしました。
和風でありながらモダンな空間というイメージにあわせ、柱はそのまま残し自然塗料で塗装を施す事、柱に合わせたダーク色の建具と対照的に明るい床材、深みのあるボルドーのキッチンをご提案させて頂きました。
和のぬくもりと思い出を感じる、広々としたLDKに仕上がりました。
イメージ通りの仕上がりにS様にもご満足いただけたようです。
寒くはなってきていますがラックスタッフ一同お客様のご満足の為に全力で取り組んで参ります。これからもラックをよろしくお願いします。