水廻り施工現場に密着取材! 第2弾 健康とエコを考えた素材
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住生活のパートナー リフォーム「ラック」祇園山本店
住生活のパートナー リフォーム「ラック」祇園山本店
住所 // 安佐南区祇園3丁目20-25
電話 // 082-962-1116
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こんにちは、リフォームラック『祇園・山本店』の三登です。
こんにちは、リフォームラック『祇園・山本店』の三登です。
一週間明けまして、いよいよ第2弾は、洗面所・トイレの床断熱材の施工、そして、システムバスを
組み立てる様子をご紹介します。
施主のY様は、早くお孫さんと一番風呂に入りたいと楽しみにされています。
はやく実現したいですね・・・(^。^)y-.。o○
それでは、さっそく参りましょう。
このように、根太の間に組み込みます。
当社が使用している床断熱材は、カネカの『カネライトフォーム』。
人体や環境に有害なホルムアルデヒド、フロン、クロルピリフォスを一切含まないリサイクルも可能な材料です。
わずか40ミリの厚さですが、気体が閉じ込められた小さな泡が無数にあり、熱の伝わりを鈍くさせています。
足元からくる冷気をシャットアウトでき、結露も抑性。
無数の気泡により、水分を吸収しにくいので、断熱性能の経年劣化も防ぐ、優れものです。
トイレ空間もヒートショックで体に負担のかかる場所です。足元からの冷気を防ぐだけでも随分効果があります。
床材の一番下にくるのは、こちらの12mm厚の構造用合板です。新築では、耐力壁にも使われています。
シロアリで朽ちていた根太をキレイにやり替えたあと、さっそく取り掛かります。
勝手口の上がり框の仕切りとの間に、わずかに段差があります。この後、9mm厚のコンパネ、3mm厚のクッションフロアーを敷き詰めることで、段差を解消させます。
お風呂の外壁側には、グラスウールを装着。外気に一番近い壁面はこのように工夫します。
お風呂の床パンをセット。
レーザー水平器を使って、アジャスターを調整しながら入念に水平度をチャックしているのは、
当社、工事課の冨野です。
当社では、『メーカー認定施工士』により、設備機器を組み立てております。
この資格を持つことで、的確で、間違いのない組立をすることが出来、
後々まで、安心してご利用になれます。
奥に見えるのが、コンクリートから立ち上がった排水管。
手前に見えるのが、架橋ポリエチレン管。
パイプの傷防止のため、色分けしたエラストマーで被膜されています。
ピンクが給湯、水色が給水。
次回工程から、外にある給湯器に接続します。
排水エルボで配管を接続しました。
一坪空間の中に入る一坪タイプのシステムバス。
鏡面壁パネルは、美しさだけでなく掃除が楽になることから、今や主流の商材になっています。
家の中にもう一つ箱がある、というイメージでしょうか・・・
もちろん、今までの湿式工法のお風呂と比べて、気密性の高い空間がもう一つ家の中にあるので、
壁との間の空気層の効果もあり、断熱性が格段にアップします。
浴槽の窓は一間分と、大きく取っている住宅は結構多いですね・・・
せっかくある窓をつぶすのはもったいない。
そこで提案したいのが、『既設窓アタッチメント・フリーサイズ窓枠』です。
システムバスの幅よりはみ出していても、これさえあれば、窓をやり替えなくても大丈夫です。
壁とシステムバスの隙間を埋めて、キレイに完成しました。
大きな窓をそ
のまま使えて、浴槽も明るく、広々と感じます。
組み立てる様子をご紹介します。
施主のY様は、早くお孫さんと一番風呂に入りたいと楽しみにされています。
はやく実現したいですね・・・(^。^)y-.。o○
それでは、さっそく参りましょう。
このように、根太の間に組み込みます。
当社が使用している床断熱材は、カネカの『カネライトフォーム』。
人体や環境に有害なホルムアルデヒド、フロン、クロルピリフォスを一切含まないリサイクルも可能な材料です。
わずか40ミリの厚さですが、気体が閉じ込められた小さな泡が無数にあり、熱の伝わりを鈍くさせています。
足元からくる冷気をシャットアウトでき、結露も抑性。
無数の気泡により、水分を吸収しにくいので、断熱性能の経年劣化も防ぐ、優れものです。
トイレ空間もヒートショックで体に負担のかかる場所です。足元からの冷気を防ぐだけでも随分効果があります。
床材の一番下にくるのは、こちらの12mm厚の構造用合板です。新築では、耐力壁にも使われています。
シロアリで朽ちていた根太をキレイにやり替えたあと、さっそく取り掛かります。
勝手口の上がり框の仕切りとの間に、わずかに段差があります。この後、9mm厚のコンパネ、3mm厚のクッションフロアーを敷き詰めることで、段差を解消させます。
お風呂の外壁側には、グラスウールを装着。外気に一番近い壁面はこのように工夫します。
お風呂の床パンをセット。
レーザー水平器を使って、アジャスターを調整しながら入念に水平度をチャックしているのは、
当社、工事課の冨野です。
当社では、『メーカー認定施工士』により、設備機器を組み立てております。
この資格を持つことで、的確で、間違いのない組立をすることが出来、
後々まで、安心してご利用になれます。
奥に見えるのが、コンクリートから立ち上がった排水管。
手前に見えるのが、架橋ポリエチレン管。
パイプの傷防止のため、色分けしたエラストマーで被膜されています。
ピンクが給湯、水色が給水。
次回工程から、外にある給湯器に接続します。
排水エルボで配管を接続しました。
一坪空間の中に入る一坪タイプのシステムバス。
鏡面壁パネルは、美しさだけでなく掃除が楽になることから、今や主流の商材になっています。
家の中にもう一つ箱がある、というイメージでしょうか・・・
もちろん、今までの湿式工法のお風呂と比べて、気密性の高い空間がもう一つ家の中にあるので、
壁との間の空気層の効果もあり、断熱性が格段にアップします。
浴槽の窓は一間分と、大きく取っている住宅は結構多いですね・・・
せっかくある窓をつぶすのはもったいない。
そこで提案したいのが、『既設窓アタッチメント・フリーサイズ窓枠』です。
システムバスの幅よりはみ出していても、これさえあれば、窓をやり替えなくても大丈夫です。
壁とシステムバスの隙間を埋めて、キレイに完成しました。
大きな窓をそ
のまま使えて、浴槽も明るく、広々と感じます。
施主の奥様は、ものが少しづつ出来ていくのを見て、目を輝かせているのが印象的でした。
現場では、搬入物も多く、スムーズにいくためには天候も心配。
次週は、壁パネルの立ち上げ、そしていよいよ設備機器の設置です。
お楽しみに・・・。(^^)/~~~
現場では、搬入物も多く、スムーズにいくためには天候も心配。
次週は、壁パネルの立ち上げ、そしていよいよ設備機器の設置です。
お楽しみに・・・。(^^)/~~~