水廻り施工現場に密着取材! 第3弾 内装仕上げ編

  • 高陽店
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イメージ 1 住生活のパートナー リフォーム「ラック」祇園山本店

住所 // 安佐南区祇園3丁目20-25
電話 // 082-962-1116

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こんにちは、リフォームラック『祇園・山本店』の三登です。

ここ数日だいぶ暖かくなってきましたね、厚手のコートを着ている方をあまり見なくなりました。

室内にいるより屋外に出た方がお日様に照らされて気持ちいいですね。

第3弾は、洗面所・トイレの壁や天井の下地と仕上げの様子をご紹介します。

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36角の『並垂木』、303mmピッチで取付ます。
こちらのお宅は天井にカーテンレールを取り付けるため、補強のため12mmのコンパネで下地を作ります。
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壁下地には『銅縁』をすると、壁の中も通気できます。
真壁から大壁に変身するため、柱と同じ面にして、そのあとボードを張れば下地張り完了!!
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手すりや、トイレの手洗いカウンター、又はクーラーなどを設置するときは、補強のため12mmのコンパネを貼ります。
ピンク色の壁は、タイガーのCMでもお馴染みの 吉野石膏『ハイクリンボード』というもの。
ホルムアルデヒドの吸着分解に加え、吸放湿性能にも優れています。
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こちらの粘土状のものは、『パテ』
表面の凸凹や溝を平滑にして、クロスを貼りやすくします。
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ハイクリンボードは、もともと表面が滑らかでクロスの施工がしやすい為、ボードとボードの隙間をパテ処理しています。
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手なれた職人さんによる、クロス張りは素早いものです。
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トイレなど、狭い空間の天井も、プロに任せれば、アッという間に。

今回は壁・天井の下地張りをご紹介しました。
次週はいよいよトイレを設置し、一気にキッチン廻りの施工に参りたいと思います。
また来週(^。^)y-.。o○

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