☆介護保険でかしこくリフォーム☆

  • 五日市店
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イメージ 1 住生活のパートナー リフォーム「ラック」五日市店

住所 // 佐伯区利松2丁目12-19
電話 // 082-208-5558

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地域の皆様、こんにちは、リフォームラック『五日市店』の三登です。
今日は、介護保険と高齢者住宅改造費補助制度を使って、ご自宅をバリアフリーにされた工事例を
ご紹介いたします。
お施主様は築30年のマンションに一人暮らしの70歳代の女性M様です。

日常生活の動作を行う上で居住空間内の建具や敷居の改善が必要となり、
手すりなどで自立した生活を図ることを視野に入れて提案させて頂きました。
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玄関から見たトイレの入り口です。

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玄関脇に縦手すり、トイレへの動作を助ける横手すりを設置し、
トイレ入り口は、車いすになっても出入りのしやすい、上吊り片引き戸にしました。
戸車が無いので、軽い力で開閉がスムーズに行えます。

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トイレ空間ももちろん快適にしました。
マンションでも水圧の心配のいらない、TOTOネオレスト、節水トイレを設置しました。
トイレでの立ち座りの動作の手助けとなるよう、M様の身長にあわせて手すりを設置しました。

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足の筋力が弱ると少しの段差も大きな障害となります。

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3.5センチの段差もこのようにフラットにし、
上吊り式の引き戸なら、溝も無く、掃除の手間も省けます。

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浴室は家の中で最も事故の多い場所。
障害が沢山ある場所です。

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一坪タイプのシステムバスを入れました。
浴槽は、しっかり浸かることも出来れば、ベンチに腰掛けて半身浴もでき、
すべらないようにしっかり体も安定します。
滑りにくい床材、掃除のしやすいパネルや浴槽、
ソフトタッチで扱いやすい水栓、
腰の負担を軽減する、洗面器置きカウンターなど、
標準仕様でも、しっかりバリアフリーを考えた安全設計です。

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動作をする際にいったん体を止めての作業は、歳を重ねて身体に自由が利かなくなれば、
少しの動作もなかなかスムーズにいかないものです。
ポイントとなる場所に手すりを設けることで生活者の自立を手助けできます。

介護保険は要介護認定。要支援認定を受けていることが条件となります。
補助金額の上限額は18万円。

市内に在住の方には、高齢者住宅改修補助制度も合わせて給付できます。(こちらも条件があります)

将来に備えてのリフォーム、急にリフォームする必要に迫られた、など、なにをどうしていいか
悩まれるときには、遠慮なく質問してきてください。
RACのリフォームアドバイザーがお客様の目線に立って、ひとつひとつ、生活向上のためのご提案を
させていただきます。

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