☆トイレのワンデイリモデル☆
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地域の皆様、こんにちは、リフォームラック『五日市店』の三登です。
地域の皆様、こんにちは、リフォームラック『五日市店』の三登です。
年末になると、トイレの買い換え工事や襖の張替など、半日や1日でできる工事の依頼が
多くなってきます。
トイレの工事で安価にできるのは、便座部分のみの買い換え、
(タンクや便器は買い換える必要がない場合です)
しかし、手ごろにできる半面、便座が便器にたいしてサイズが大きすぎるというクレームが・・・。
既存の便器より、便座が数センチ前に出ることがあり、 使いにくくなったり、
かえって掃除が手間になってしまったりといった具合です。
そんな折もあって、今日は、トイレ一式(タンクも便器も)簡単工事のワンデイリモデルをご紹介します。
新しいトイレを設置する場合、大がかりな給排水工事が必要になると考えていらっしゃいませんか?
たとえばこんな感じに。

床をすべて剥ぐって、下の配管があらわになりました。
こちらは土壁のある築40年の日本家屋。元トイレのあった場所です。

床のすぐした根太がシロアリにやられており、新しい根太で床組みを補強しました。
大工さんが現場に入って、一日仕事になるでしょう。
ワンデイリモデルなら、床をはぐらず、既存の排水管にアジャスターを接続すれば、配管工事は完了です。

イメージとしてはこんな感じです。
さらに、最近はタンクレスタイプが人気ですが、
その場合、手洗いカウンターも同時につけることをお勧めしています。
なぜなら、手が洗えないから、それはこまりますよね・・・、
しかし、そこも、手洗い用に独自の配管を立ち上げる必要はなくなりました。

手洗い器の給水を分岐させて、排水はトイレ付近で合流させるという技術のおかげて、
シンプルな工事できれいなトイレ空間が仕上がります。

ラックの施工現場より、
★築年数がたっており、床下などが朽ちていると心配な方は、一度スタッフが見に行きますので、
お気軽に声をかけてください。