★Eさま邸和室改修工事★
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こんにちは、リフォーム「ラック高陽店」の日山です
2月も終わりにさしかかり少し日の出も早くなってきたようです
こんにちは、リフォーム「ラック高陽店」の日山です
2月も終わりにさしかかり少し日の出も早くなってきたようです
ついこの間新年を迎えたばかりなのに早い物ですね
春の引っ越しシーズンに向かい現場の数はこれからどんどん増えてきます
気を引き締めなければいけませんね
さて、本日は和室の内装工事をご依頼いただいた「Eさま邸」を御紹介いたします
Eさまのお宅は浴室の工事をさせていただいた事をきっかけに
配管の修理のような営繕工事やLDKのリフォーム工事など大小さまざまな工事を
させていただいており、お施主様も弊社の監督や職人と気軽にやり取りして頂けるほど
良いお付き合いをして戴いてるのですが
昨年末奥様のご親族がお亡くなりになられたさいに和室の床の間に御仏壇を設置するに当たり
床の間の傷みや壁のしみが非常に気になるという事で内装のリフォームのご相談をいただきました
床の間や窓台は花瓶を置いた跡や湿気に依る白い傷みが

壁は元々クロス仕上げだったのですが、埃や湿気によるシミがところどころ


今回は壁は本ジュラクのクロスを貼替え、畳・襖を表替え(張替)
床の間など板部分はお施主様が艶を出すためにロウ引きの上にワックスがけをしていたようです
ワックスがはげた部分が黒ずみの原因・ロウ引きの湿気に依る浮と相まって傷みに見えていたので
ラッカーシンナーで丁寧にいったんワックスとロウをはがした後、変色していた木部が目立たなくなるように
オイルステインで下塗りし、充分乾いた跡に再度ロウ引きを施しました

自然な艶が戻った床の間を見てお施主様も満足して頂けたご様子
唯一触っていなかった水廻りのトイレもこれを機にリフォームされました
施工前


施工後


タンクレストイレでスッキリ
それでは