玄関ドアの取替え工事
住生活のパートナー リフォーム「ラック」高陽店
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こんにちは。リフォームラック｢高陽店｣の村上です。
台風が心配でしたが、広島は直撃ではなかったですね。
さて本日は、玄関ドアの取替え工事をご紹介いたします。
今回のお客様は、玄関ドアの取替えをご希望で、元々が白いドアで両袖がＦＩＸと上部に欄間付きの
豪華なドアがついておりました。こちらが取替前の玄関ドアです。
工事の前は、採寸確認を行います。玄関ドアの取替えの場合、枠ごと壊して取替える場合と
枠を残して内側から枠を取付けるカバー工法という工法があります。
今回は、カバー工法をご覧頂きます。カバーと言う言葉通り既存の枠の上から取付を行います。
この工法のメリットは、時間が短縮されることです。通常であれば、
① 既存ドア撤去（床タイルとドア廻りの壁の一部解体）
② ドアの取付け
③ 床タイルとドア廻りの壁の補修
④ ドア廻りの塗装などの仕上げ
という流れで３日は、かかりますがカバー工法であれば１日で取替え可能です。
ドアをはずしたらこんなかんじになります。
設置するとこうなります。
枠の周囲を仕上げて完成がこちらです。
最近の玄関ドアは、ピッキング防御にも対応しておりますのでとても安心です。
また採風タイプで、玄関のカギを閉めたまま風の出入りが出来る非常に便利なタイプ
を御採用いただきました。
家の入口のイメージがガラッと変わりましたので、お客様も大変満足していただきました。
リフォームラックでは水廻りだけでなく、家のリフォームに関することであれば大小関係なく
安心して相談できますので、ご相談の際は是非各ショールームまでお越しください。
