またまた浴室工事
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住生活のパートナー リフォーム「ラック」高陽店
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住所 // 安佐北区口田南7丁目3-13
電話 // 082-847-5556
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こんにちは。リフォームラック「高陽店」の村上です。
3月に入り少々寒かったのですが、これからは、気温も上がりもうすぐ春がやって来ますね。
冬眠もそろそろ終わり、活動しやすい時期になりますので楽しみですね。
今回の現場は、またまた浴室の工事です。浴室を工事される理由としてほとんどの方が
老朽化によるものと、寒さ対策としてと言うことで工事をされておられます。
今回もその理由によるもので在来の木造住宅です。早速ご紹介します。
元々の浴室は、タイル貼りで窓があり一般的な浴室となっておりますが窓が出窓風になっております。
これは、配管スペースとしてこのような形状になっておりました。
解体、土間コン打ち、給排水の工事を終えた状況がこちらです。
システムバスを組む前は、こんな状況になります。ちなみにグレーの管は排水、赤のパイプは断熱巻きで
湯と追い焚の行きと戻りで3本、青が水となっております。追いだきが無い場合は2本となります。
また、システムバスを設置した後の配管がこちらになります。
組み上がって完成したものがこちらです。
最近当たり前になってますが断熱浴槽仕様となっております。
やはり断熱仕様の浴槽は、冷めにくいと評判も上々です。
窓周りも綺麗に納めました。
続いて洗面所です。洗面所は、浴室を工事される場合、同時に工事をすることがほとんどです。
浴室と隣接しているため、また浴室と同じように老朽化が進んでいることが多いからです。
100%に近い割合で同時に工事をされておられます。
ビフォーとアフターがこちらです。
洗面所は、内装と、化粧台を取替しました。洗面所で多いのが床がふわふわするということが
多く見られますので、内装工事をする前に補強工事を行います。それによりしっかりした床となります。
綺麗になると同時に使い勝手も大変よくなります。あとリフォームをしたあとは、必ず部屋など
片付いてきれいになります。これから気候もよくなりますので再度リフォームを思案中の方は
この機会に実施されてみてはいかがでしょうか?