『☆外壁塗装工事着工』
住生活のパートナー リフォーム「ラック」高陽店
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
こんにちは。リフォームラック｢高陽店｣の上岡です。
爆弾低気圧の影響で悪天候に強風の中、先週末のリフォームフェアに
ご来場いただいた皆様には感謝致しております。
前回、秋のリフォームフェアも雨模様でしたが･･･毎回雨ですね･･･
気を取り直し、今回は外壁塗装工事のご紹介。
なぜか、春を迎えるころから依頼が多くなる外壁塗装工事、
今回のお客さま宅はこちら。
画像では伝わりにくいのですが、20年以上前のスタンダード塗装材であります、
リシンというザラザラの表面の塗装材です。
この塗装材が経年劣化を起こすと、次の画像の様に触ると、
手のひらに白い粉が付いてきます。
これは、チョーキング現象と言って、塗装材の防水機能が低下した証なのです。
このまま放っておくと、雨が降るたび外壁から水分が侵入し、そこに湿気が溜まり、
さらにはカビが生えてくるという結末が待っております。
今回のお客さま宅は、そのような酷い症状は有りませんが、
将来を見据えての塗装工事となりました。
早めの処置は大正解です。
今回採用された塗装材は今現在一番人気のあるアクリル・シリコン系塗料です。
まずは足場を組み、高圧洗浄で長年の汚れを綺麗に洗い流します。
その後、クラック（ひび割れ）などを補修して、下地を塗り込みます。
そして次は中塗り、最後に仕上げを塗り込みます。
合計3回職人のローラーによる手作業で丁寧に塗り込みます。
雨樋も、換気フードも、軒裏も、外にあるもの全て綺麗に塗装して
今回の外壁塗装工事は完了です。
リフォーム『ラック』ではスタッフ一同、一丸となりお客様に感動を与えられる
リフォームを目指しております。
