☆築37年 中古物件を新築そっくりにリフォーム 2週目は基礎補強工事☆
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住生活のパートナー リフォーム「ラック」高陽店
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住所 //安佐北区口田南7丁目3-13
電話 // 082-847-5556
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こんにちは、リフォームラック『高陽店』の三登です。
あれよあれよという間に、もうすぐ師走ですね!!
忘年会やクリスマスなど、何かとせわしない季節がやってきます。
お世話になった方へのお歳暮や家族が年を越すためのお買いものなど、デパートやショッピングモールでは
にぎやかな商戦が始まっていますね。DMやカタログなども目立つ色彩で溢れています。
好景気になればいいな!と期待もしていますが、まだまだ財布の紐も硬いようです。
まずは足元から固めたいという気持ちにもなりますよね!!
今日は、その足元ではありませんが、家の足元といえば → 基礎、です!!
先週からお伝えしている築37年の家の基礎補強の様子をご紹介いたします。
床下は、めったに見る事ができません。
リフォームの場合は、『スケルトンリフォーム』といって、床も壁も解体した時に
このように現れてきます。
リフォームの場合は、『スケルトンリフォーム』といって、床も壁も解体した時に
このように現れてきます。
用意するのはこちらです。
黄色い布は『アラミド繊維』といって防弾チョッキにもつかわれる強度と柔軟性に富んだ特殊繊維。
もうひとつの液体はエポキシ樹脂。
このふたつを組み合わせて、劣化が生じたコンクリートを補強してくれます。
エポキシ樹脂をローラーで基礎に下塗り
樹脂が本来もっている接着力に鉄の数倍の引っ張り強度を持つ強化繊維『アラミド繊維』を
併用することで、基礎の耐力を格段にアップさせることができます。
日本の公共事業でも、橋や高速道路などの補修に使用されている信頼性の高い施工です。
こうすることによって、ムラのない安全な方法で補修することができるんですね。
こうすることによって、ムラのない安全な方法で補修することができるんですね。
家が古くなっても、基礎補強をすれば安心して暮らせます。
見える部分だけでなく、『家の足元』床下のこともきちんと考えていきたいですね。
来週は、いよいよ3回シリーズの最終回。
やっぱり気になるのは、内観、外観のビフォー&アフターです。
お楽しみに(*^_^*)