☆内窓を取り付けて手軽に寒さ対策☆
住生活のパートナー リフォーム「ラック」五日市店
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こんにちは。リフォーム「ラック」五日市店の西井です。
12月に入り本格的な寒さがやってきて、冬も本番になりました。
最近の寒さに五日市店の事務所のエアコンの効きがいまひとつだったので
今朝、エアコンのフィルター掃除をしてみたところ、とてもよく効くようになりました！！
フィルターの掃除はマメにしないといけないなと実感しました。
帰ったら自宅のエアコンのフィルターも掃除してみようと思います。
エアコンフィルターの掃除のように手軽な寒さ対策もありますが、
もっと根本的で効果的でありながら手軽な寒さ対策として、今日は『二重窓』をご紹介します。
窓は住まいの中で一番熱の出入りの大きい場所だということをご存知でしょうか？
冬の場合、家から流出する熱の約６割が窓からだと言われています。
ですから、窓の断熱はとても効果的な寒さ対策になるのです。
二重窓は今ある外窓の内側に、新しく内窓を取り付けることにより
外窓と内窓の間にできる空気層が熱を伝えにくくするので高い断熱効果があります。
Kさま邸では和室の窓にYKKのプラマードUという内窓を取付けられました。
障子があった部分に内窓を付けるので、まずは敷居の溝に埋め木をして凹凸をなくします。
鴨居の溝にも埋め木をします。
その上に新しい内窓のサッシを取付けます。サッシは樹脂製です。
樹脂はアルミの1000倍、熱を伝えにくい性質を持っているので断熱効果を高めます。
内窓の取付けが完了しました。
和室に合わせた和紙調ガラスの製品を選んだので、障子のような印象に仕上がりました。
断熱性だけでなく気密性も高いので、すき間風も入らず、暖かく快適に過ごせるようになりました。
また、結露も抑制されるので、毎朝の結露掃除からも開放されますよ。
二重窓の工事はとても簡単で、１窓あたり約６０分で完了します。
この冬の寒さ対策に、二重窓へのリフォームを考えてみませんか？
ぜひお気軽にご相談ください。
