床長尺シート貼りで耐久性ＵＰ！
住生活のパートナー リフォーム「ラック」五日市店
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こんにちは。リフォーム「ラック」五日市店の西井です。
昨日は夏のように暑い日でしたね。
子ども達は早速、半そでを着ていました。
衣替えがまだ終わっていないのですが、そろそろしておかないと。と少し焦ってきました。
さて、広島市のＹさま邸ではお仕事の事務所スペースとして使用している
お部屋の床が痛んできたので貼り替え工事を行いました。
以前はクッションフロア貼りでした。
クッションフロアは適度なクッション性があるため足への負担を軽減するほか、
お手入れもしやすくデザインも豊富なため住宅のトイレ、洗面室、キッチンなどで
人気の床材です。
しかし、事務所の床材として使用していると、事務用イスのキャスターにより
やぶれてしまったり、家具の跡が付いてしまったりして痛んできてしまったようです。
そこで今回はクッションフロアより耐久性があるため破れにくく、家具の跡も付きにくい
長尺シート貼りをご提案しました。
工事の様子をご覧ください。
まずは以前のクッションフロアを剥がして下地を整え、シートを敷きこみます。
シートの継目は『溶接工法』によって処理します。
継ぎ目をＶ字にカットして準備しました。
そして専用の溶接機を使って、溶接していきます。
最後に、盛り上がった部分をカットして出来上がりです。
長尺シートは無地だけでなく、石目調、木目調、タイル調などデザインも豊富に揃っていますよ。
「ラック」では住まいに関するどんな困り事でもお請けしています。
お客様とのご相談や現地調査などを行い、無料でお見積りさせていただきます。
広島市西区、佐伯区などにお住まいの方は、五日市店ショールームまでご連絡ください。
