将来を見据えた安心トイレリフォーム
住生活のパートナー リフォーム「ラック」五日市店
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こんにちは。リフォーム「ラック」五日市店の西井です。
五日市店スタッフで監督の保田は旅行が大好きで、いつでも旅行の気分を味わいたいと
携帯の着信音を、ＪＲ西日本の新幹線の中で流れる『いい日旅立ち』にしています。
新幹線に乗ることがある人なら、聞けば「あれ？新幹線？」と気付くはずです。
確かに保田の電話がなると、なんだか新幹線にいるような不思議な気分になるので
音楽と言うのは不思議なものですね。
ちなみにメール着信音は、飛行機でベルト着用サインを知らせる「ポーン」という音なんですよ。
スタッフの信頼厚い五日市店の大黒柱、保田のおちゃめな一面をご紹介しました。
さて、今日は安佐南区のＹさま邸で行われたトイレのリフォーム工事をご紹介します。
■■BEFORE■■
今回のリフォームでは、将来的に足腰が弱ってきた時のことを見据えて、
今後、大がかりな工事が必要ないように、対策を万全にしておきたいというお考えをお持ちでした。
足腰が弱くなると、立ったり座ったりするのに手すりが役立ちます。
ただ、手すりは体重を掛けるものなので、しっかりした下地に取り付けないと意味がありません。
このため一般的な壁では、手すりを取り付けることができないので、今回はトイレリフォームに合わせて
手すりのための準備を行いました。
壁紙をはがし、下地の石膏ボードの一部を切り取って、手すりの付く部分に
取り付け下地となる合板を入れました。
■■AFTER■■
トイレはＴＯＴＯのピュアレストＥＸです。
写真では少しわかりにくいですが、色はホワイトグレーを選ばれています。
今回は、便器横の部分だけに手すりを取り付けましたが、将来的に手すりを取付ける可能性のある部分
（手すりが付いている面とコルクボードが掛っている面）には既に合板が入っていますので、
その時は手すりをネジで取り付けるだけの簡単工事でＯＫです。
節水性も高く、機能も満載の快適トイレになり、手すりの対策も万全に行って、
将来的にも安心して使っていただけるトイレになりました。
「ラック」では住まいに関するあらゆるご相談をお受けしています。
広島市西区、佐伯区にお住まいの方は、お気軽に五日市店までご連絡ください。
お待ちしています！
