フローリングの肌別れを解消！
住生活のパートナー リフォーム「ラック」五日市店
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こんにちは。リフォーム「ラック」五日市店の西井です。
ついにＧＷも終わってしまいました。
『ラック』スタッフも順番にお休みを取らせていただき、それぞれリフレッシュしてきたことと思います。
今日からは休みボケの身体に渇を入れて、しっかり働いていきたいと思います。
さて、今日は廊下のフローリングの工事をしたＮさま邸のご紹介をします。
■■BEFORE■■
Ｎさま邸では廊下の床がフワフワするということで、ご相談いただきました。
実は、こういった現象はよくあることで、ラックでも時々扱うことがあります。
床がフワフワすると、「基礎や根太が傷んでいるのでは？」と心配される方も多いのですが、
実は、フローリングと下地の合板の間の接着剤がはがれる『肌分かれ』が原因であることが大半です。
階段の降り口やリビングの出入り口など、よく歩く場所で見られる現象です。
Ｎさま邸でも基礎や根太には問題がなく、肌分かれが原因のようでした。
■■AFTER■■
今回は、肌分かれした部分のフローリングをカットして補修し、上からフローリングを追い貼りすることで
床のフワフワを解消しました。
既存の床の上にフローリング（12ｍｍ）を貼っていったことで、床の高さが上がり、
ドアの敷居（15ｍｍ程度）と床との段差がなくなるので、バリアフリーな床にすることもできました。
「ラック」では住まいに関するあらゆるご相談をお受けしています。
ちょっとした気がかりでもお気軽にご連絡ください。
お待ちしています！
