「ウッドデッキ」で木漏れ日を浴びながら!

  • 上安店
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イメージ 1 住生活のパートナー リフォーム「ラック」上安店

住所 // 安佐南区上安2丁目10-38
電話 // 082-847-0799

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こんにちは! リフォーム「ラック」上安店の山岡です。

5月21日は「小満」でした。
小満(しょうまん)とはあらゆる生命が満ち満ちていく時期のことです。
太陽の光を浴び、万物がすくすくと成長していく季節です。
近くに見える野山の色も、
春先の新芽の淡い緑から、この頃ではすっかり濃い緑へと成長しています。

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今回は、春から秋にかけて活躍する「ウッドデッキ」についてお話しです。
”ウッドデッキで木漏れ日を浴びながら、、、”

■□デッキ材の特長と種類

デッキ材は、
無垢材と、木粉とプラスチックを混合して成型した再生木材に大別されます。

○無垢材:

・木の本来の風合いを味わえますが、ささくれや反りなど変形しやすく、
 変色したり、腐りやすい樹種もあります。

・無垢材の代表的なものとして、ウリン(アイアンウッド)、イペ、
 サイプレスから、安価なレッドシダーガあります。
 高級材のイペなど南洋材は、一般的に硬くて重く、油分を多く
 含みますので、防腐処理しなくても20年以上もつものもあります。

・安価なレッドシダーは柔らかく加工しやすい反面、ウリン、イペに比べると
 耐久性に劣ります。耐久年数は5~10年で、定期的に研磨して塗装が
 必要です。

(ウリン)

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(レッドシダー)

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○再生木材:

・公共施設の屋外床材に多く使われていましたが、近年では、一般住宅用も
 増えてきました。
 木の質感は無垢材に比べると劣りますが、経年変化に強く、
 腐ったりささくれたりしないで、変色も少なく、品質・質感とも向上して、
 メンテナンスを最小限にできます。

・各メーカーより色や形状の違う「再生木材デッキ」がたくさんでております。
 一般住宅ではこの「再生木材デッキ」が主流のようです。

■□再生木材デッキ(人口木デッキ)/樹ら楽ステージ/リクシル

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・腐食、白蟻につよい
・美しい木の色が長持ち
・自由なサイズと形状
・リアルに表現された木質感
・メンテナンスが簡単
・表面温度が熱くなりにくい

○ガーデンリビング
 ※リビングと庭をスムーズにつなげて、より快適に
  家の中と外の間のもうひとつの自由な空間です

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○バックヤード
 ※家の中には置きづらい物の保管スペースに
  ちょっとした洗濯物を干すスペースに

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○スロープ
 ※アプローチからリビングへの導線に
  安全の高いスロープを設けることができます
  車いすなど高齢者介護の出入りを安全でスムーズに行えます

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■□追記□■

これから、日に日に、梅雨、熱い夏へと季節が移り変わります。
自然の植物はうまくその都度季節に順応というか、一体となっていきます。
「ウッドデッキ」で木陰から漏れる日差し(木漏れ日)を浴びながら、
私たち人もうまく季節となかよくなりたいものです。

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リフォーム「ラック」では、日ごろのお住まいに関わるちょっとしたお悩み事から、
夢あるより豊かな住まいへのリフォームまで、
解決策をご用意して皆様を心よりお待ちしております。

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