お隣が見つけてくれた瓦屋根の破損を補修

  • 五日市店
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イメージ 1 住生活のパートナー リフォーム「ラック」五日市店

住所 // 佐伯区利松2丁目12-19
電話 // 082-208-5558

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こんにちは。リフォーム「ラック」五日市店の西井です。
インフルエンザの話題ばかりになってしまいますが、わが家の子どもたちの通う小学校では

2週間程前から流行が始まり、私が知っている限りでは6年生で4クラス、5年生で2クラス、

3年生でも1クラスが学級閉鎖になっていました。

これだけ流行れば、週明けからはもう落ち着いてくるのかなぁと期待しているのですが、どうでしょう?

このまま乗り切れたらいいなと思っています。
さて、今日は瓦屋根の補修工事をご紹介します。

安佐南区のGさま邸では、お隣から「鬼瓦がずれて土が落ちている」と教えてもらったことで

屋根の破損に気付き、ラックへご連絡いただきました。

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現地調査に赴き、屋根を確認させていただいたところ・・・

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瓦を固定していた漆喰が経年劣化ではがれていたのか、風などで棟瓦が動いて、

棟が壊れてしまっていました。

瓦の下に見えているのは土です。

最近はこのような工法は行われないのですが、以前は「土葺き」という工法であったため、

瓦の下には土が敷いてありました。
補修が始まりました。まずは、「棟瓦」とその下の「のし瓦」、土を取り除きます。

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続いて、屋根用しっくい材のシルガードを塗っていきます。

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この上にシルガードを使いながら「のし瓦」を敷き、「棟瓦」を乗せて、最後に銅線で緊結して完成です。

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棟が壊れたままの状態では雨漏りの恐れもあり、家を傷めることになってしまいます。

鬼瓦のズレは地上からでも見えますので、家をひと廻りしてチェックしてみてはいかがでしょうか?

少し離れた場所からの方がよく見えることもありますので、お隣も見てあげるといいかもしれませんね。

もしも、瓦がズレていたり、破損していた場合はお気軽に「ラック」までご相談ください。

お待ちしています!

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